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に、話を移す。
208/206が、2.12〜2.14に、三角縁がはいるが、これは、朝鮮産鉛と、弥生期の鉛
とは異なったグループである。
新井説は各種鉛の混合を説いているが、荒神谷分析例を見ると、二つの鉛を混合した
場合、両側の間にに同位体比は分布する。
もし、弥生の鉛と朝鮮の鉛の混合であれば、弥生鉛ずばりの三角縁があってもよさそう
だが、それがない。
これまでの、ブレンド説では説明できないグループになっているようにも見受けられる
近畿式銅鐸の鋳潰しが行われたような痕跡は見つかっていないようだ。
飛鳥遺跡の富本銭鋳造跡では、古墳時代の鏡の破片が出土していて、スクラップの
鋳潰しが、古代の基本的な鋳造技術だったようだ。
さて、弥生鉛の三角縁鏡が出土するか。
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